入院で必要な持ち物は着替えのパジャマだけじゃない
「入院することになったけど、何が必要?」
入院することになった場合、何を持っていくのかはとても大事なこと。
●着替え
●洗面用具
●コップ
●ティッシュ
●時計
ただ必要なものは、病院の売店でも買えるので忘れたとしても大丈夫。
ですが。
女性であれば一つ揃えておきたいのが、「ナイトブラ」。

どうして?
長時間寝たままだと胸が垂れる危険性がある
入院中は横になって過ごす時間が長いので、胸に負荷がかかりやすいのです。
胸に重力がかかると、バストを支える「クーパー靭帯」と呼ばれる部分が伸びる恐れがあります。
クーパー靭帯は一度伸びてしまうと、元に戻らず胸を支えきれなくなります。。
通常のブラは「上下の動き」を支えますが、横向けやあおむけの時の動きを支えられません。
もともと年齢を重ねるほど靭帯は伸びやすくなり、そこにさらに負荷がかかり続けると伸びるリスクが増えるのです。
だからこそ、ナイトブラ。
ナイトブラは、寝るときに「横向き・あおむけ・うつぶせ」でもバストに負荷がかからずクーパー靭帯を守れます。
ナイトブラはホックがないので、急にレントゲンとかCTとか言われてもそのままいけるのもメリット。
そして。
ナイトブラは「胸が垂れるのを防ぐ」だけでなく、「バストの形をよくする」といった効果も期待できます。

どんなナイトブラがオススメ?
入院用のブラとしておすすめは「viage」
入院中につけるナイトブラなら「viageナイトブラ」がオススメ。
viageビューティーアップナイトブラ
多くのナイトブラはフリルやレースなどがありますが、viageは余計な装飾がないので快適。
変にフリルやレースがないので、ずっとつけていてもかゆくなりません。
カラーもサイズも豊富でナイトブラの中でもコスパがよいです。
入院中はもちろん、退院したあとも普段使いとして使い続けられます。